同窓会での羨望のまなざしが実は、誰も羨ましくない本音

会社の後輩が高校の同窓会に15年ぶりに参加した時の話で、独身でバリバリ働いている彼女は、お肌の手入れやブランドの洋服、トレンドの車で颯爽と同窓会に出向きました。

友人たちは、結婚して子供二人とか、親と同居とか、自分の生活の全てを美化しながら、久しぶりに会う皆にそれでも奇麗にしている自分を、みせようと頑張ってきていたようです。

全力でOLの後輩は友人たちに囲まれ、奇麗にしてるね、どこのブランドの服など、彼女の一部始終を誉め羨望のまなざしを向けていたように思えたらしいです。

しかし、そのひと時を過ぎると、一変自分の夫や子供の話で盛り上がり、やれ子供が優秀でどこの学校に入ったとか、美貌をひけらかしたり同じ既婚者でも、私はこんなにすごいのよと言わんばかりの格差披露をして、一人ひとりの話が終わるまで長い井戸端会議が始まったようです。

人生いろいろ同窓会で夫々の今をみせ、それぞれに自分の今に優越感を感じていたようです。結婚を選ばなかった彼女は、少し心がざわつき、自分の人生を顧みたようです。

夫々が選んだ道に優越はないのに、なぜか少し寂しい気持ちを感じたようです。

他人の人生を凄いねと言い、自分の選んだ人生を正しかったと思える同窓会を皆楽しんでいるようでしたと、複雑な思いの後輩の心を応援したいと思いました。

<参考関連ページ>同窓会格差と行かない・行きたくない心理について。我々は同窓会とどう向き合うのがベストなのか?